マイナススタートの留学生活

ずぼらな23歳が人生最後の夏休みを満喫しにニューヨークまで来て、目にしたもの耳にしたものをもそもそっと書いていきます。

フライト16時間

 

テストだ引越しだで開始早々2週間も放置。

私らしい始まりです。

 

 

 

 

実は私、飛行機なんて数えるほどしか乗ったことなくて。

それも長くて3時間。

海外に出るのは2回目。

 

 

 

 

 

 

今回のフライト時間は乗り換え含めて16時間。

NYに着く頃には私のお尻は真っ赤に腫れ上がっていました。

 

 

 

 

実家が西日本のため今回は関空を利用。

関空→成田→JFK空港

 

 

ちなみにデルタの関空就航記念だかなんだかでパックになっていて、成田では預入荷物はそのまま積み替えてもらえました。

 

 

 

 

さすが海外の航空会社というか、機内食は延べ4回。

深夜のおやつタイムもあって、出てくるものはおやつなんてレベルじゃありませんでした。

のこしちゃいけない気がして4回とも完食しましたが、行きのフライトだけで何キロカロリー摂取したか恐ろしいもんです…

 

 

 

 

 

長いフライトの後は長ーーーーーーい入国審査と税関の列に並びます。

40分くらい並んで聞かれたことは、名前と渡航目的と所持金のみ。

なんか釈然としない…

 

 

 

 

その後到着ロビーでpick up staffと落ち合うはずが、いない。

そしてキョロキョロしている私はタクシーの格好のカモ。

Taxi?って一言声をかけてきたと思ったら、こっちの返事なんて聞かずに私の荷物を持って行こうとします。

まだ英語に慣れてない私は必死でNo!を繰り返していました…

 

 

 

もう半べそになっていると、ようやくpick up staffの登場。

フルスモークのメルセデスに乗ったマフィアのようなおじさん。

 

 

 

アメリカに上陸して約2時間。

生きて帰れるのか不安になった初日でした。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに見た目とは裏腹にとても愛想のいい方で、ちょっと回り道してBrooklyn bridgeを通ってくれました。

人は見た目で判断しちゃいけません。

 

 

 

 

 

 

とりあえずもうしばらくは長時間のフライトは避けたいところです。

 

 

 

 

 

 

ではまた。